重要な興味深い動画有難うございます。さて、現生人類・新人の日本への到着ですが、それは約4万年前(考古学界認識)、曙海(伸縮していた東シナ・黄海・渤海)沿岸(小島が多かった)の海民(誤解を招く中国大陸、朝鮮半島からではない)が、40-30kmの対馬海峡を家族で越えて北部九州に至り、3.5万年前頃には海を越えて沖縄へ南下、北海道へ北上し列島に拡がっていたと1万件超えの祖代遺跡、古い人骨DNA及び古環境などの分析から考えられています。 世界が注目の問題のwatercraft(フネ)ですが、当時は氷河期で①太い丸太は入手難、②日本海は日本湖的(日本海側に大雪降らず)でしたので海峡の波は静か、から竹木を結束するだけでよい筏(いかだraft)だと推定されます。 つまり、島国であるために「誰が、いつ頃、何処から、どのように」日本に来たのか、が十分に推定できる凄い状況なのですが、教室は全く教えていません。更に、縄文人(Jomon)の前の「祖人Sojin」なのですが名前をきちんと命名していないので、世界にはJomon、Ainu(13世紀以降)という誤解の語飛び交い、大学教授や博物館の学芸員でありながら「縄文人は何処から?」という愚問を発している状況なのです。2代目縄文人は、日本列島からに決まっています。なお、教室の原始、旧石器・後期旧石器時代・人などは、世界と時期が異なり、縄文時代は新石器時代ではなく、英語にすれば誤解を招き、飛鳥、平安、江戸、明治・・・などの和語と異質の異様な時代名なのです。そして、世界の始まり時代の考古学上の「金メダル」を5個(伊豆での渡海の生業航海、陥し穴猟、磨製石器、環状キャンプ、釣り針)も有する祖人は、原始人ではアリマセン。 日本の始まり初代、縄文時代前の「祖代Sodai・祖人Sojin」を教室に、世界の誤解を終わりに。ー日本祖代研究会(RGaPJ)
@ちいちゃいjk