泣き虫ヒーロー　声劇

声劇・オリジナルボイスドラマ『泣き虫ヒーロー』全5話の壮大なストーリーとなっております。

※東日本大震災についての作品です。
※この物語はフィクションです。

この物語は、ある方の実話を元に、制作に踏み切りました。題材が題材なだけに、脚本・演出として、中途半端なものは作れないと思い、今回宮城県気仙沼市まで、取材に行かせて頂いております。

沢山の資料、現地の語り部さんのお話を元に作ってあるので、リアルな部分もあります。

体験した人は忘れたい。
でも知らない人は、忘れる事も出来ません。

2011年3月11日…。

あの日に起こった悲劇を、変える事は、出来ないけれど、

それが現実とは違う、『夢(フィクション)でも、変えたい』。

そんな、誰かの『救い』になれたらいいなと思っています。

この作品を、Ｙ・Yさんに捧げます。

脚本・演出
あんきろ

※取材場所・参考資料
・気仙沼市伝承館(旧・向洋高校)
・リアス・アーク美術館
・民宿栄
・陸前高田市震災遺構(多数)
・朝日新聞出版『震災と鉄道全記録』参照


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声の出演者

ミチ＝ホクトマル
ユウコ＝まどりーな
ヒカリ、ミチの婆ちゃん＝あんきろ
中学生ミチ＝ますらをぶり。
中学生サチオ＝さやぴー
サチオ父＝大根三文

AI画像作成　＝てぎ・まどりーな・あんきろ

脚本　演出　編集　＝あんきろ



あらすじ
いつもと変わらぬ朝、主人公のミチは妻と娘に挨拶をすませ配達に向かう。そのとき妻のユウコは異変を感じていた。

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