読書を遊び尽くす「ぶくぶく（BOOK BOOK）」【地モトNEWS】2025/2/24放送

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「川崎市宮前区」の読書を遊び尽くす「ぶくぶく（BOOK BOOK）」をお届けします！
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■取材日2025/2/15 ■放送日2025/2/24
■読書を遊び尽くす「ぶくぶく（BOOK BOOK）」 ■場所：川崎市宮前区鷺沼

鷺沼駅前駐車場などで、川崎市市制１００周年記念事業の一環として
読書イベントが開催されました。

本を身近に感じることで、アイデアがぶくぶくと湧いてほしいと
「ぶくぶく（BOOK BOOK）」と名付けられたこのイベント。

会場では味覚・嗅覚・聴覚・視覚・触覚の五感で本を感じる企画が
用意されました。

参加者は、心地よい空間として屋外でこたつに入って本を読んだり、
演奏や読み聞かせなどを聴いて本を楽しんだほか、
｢飲食しながら｣｢香りを楽しみながら｣など、
特別な読書体験を楽しんでいました。

■参加者「お外で読んだ方が、より本に距離が近くなる感じがして、面白いイベントだなと思いました」「（子どもが）絵本が本当に好きなので、ちょうどいいイベントだなと思って、近所に住んでいるので来てみました」

今回イベントが開催された鷺沼駅周辺では、
宮前区役所や図書館などの移転、駅前広場の整備といった
大規模な再開発が予定されています。

■川崎市 まちづくり局 地域整備推進課　小林大祐さん「再開発によって、駅前広場ができますので、駅前のこの場所でやることによって、（再開発後を）想定した有効な活用方法を、考えてこの場所でやることにしまして、その実証実験として今回やっているんですけれども、このイベントを通じて駅前広場の有効活用を今後検討していければ。皆さんと一緒に地域を盛り上げていければいいなと思っています」

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制作：イッツ・コミュニケーションズ株式会社
ID：250215004