アメリカ合衆国で第二の国家と言われるほど愛されている曲。
作曲者は誰なのか諸説あり不詳、イギリスの牧師ジョン・ニュートンが18世紀に作詞した讃美歌
日本では故本田美奈子など、非常に多くの人によってカバーされており、その中でも最もよく知られているニュージーランド人ヘイリー・ウェステンラ、シンプルな曲に対し彼女の歌唱力が合っている。
Amazing Grace, how sweet the sound,
That saved a wretch like me
I once was lost, but now am found
Was blind, but now I see.
素晴らしき主の恵み、なんて素敵な響きだろう
私のような悪徒を救ってくれた
一度は道を見失ったけど、今はもう違う
目の前は闇だったけど、今はもう見えている
‘T was Grace that taught my heart to fear
And Grace, My fears relieved.
How precious did that Grace appear
The hour I first believed.
主の恵みが私に恐れを教えてくれた
そして主の恵みが恐れを和らげてくれた
主の恵みのなんと尊いものか、
信仰したのはその時から
Through many dangers, toils and snares
We have already come.
‘T was Grace that brought us safe thus far
And Grace will lead us home.
たくさんの危険、苦難やたくらみを乗り越えて
私たちはたどり着いた
主の恵みが私たちを無事に導いてくれた
そして主の恵みがきっと故郷に導いてくれる
When we’ve been here ten thousand years
Bright shining as the sun.
We’ve no less days to sing God’s praise
Than when we’ve first begun.
私たちがここにいる何万年もの間
太陽のように明るく照らしてくれた
私たちは日々讃美歌を歌い続けてきた
神が初めて現れたその時よりも
Than when we’ve first begun.
神が初めて現れたその時よりも
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